唐戸の夜景フォトコンテスト 結果発表

12月から募集を始めた「唐戸の夜景フォトコンテスト」は、一次審査を経て、2月1日(日)から2月15日(日)まで、一般来館者による投票を行い、その結果をもとに各賞を決定いたしました。

作品応募数  20作品
一次審査通過  10作品

最終審査  投票数  450票

 

最優秀賞

展示番号 3番  権田 稔様

獲得票 98票

3権田 稔

投票者の感想紹介
「旧下関英国領事館の夜景がすばらしいです。」
「新しくなった英国領事館と国道の車のスポットライト、唐戸公園全体がうつって唐戸らしい。」
「唐戸の夜景そのものだと思います。」
「かわいらしい感じで、あたたか味があるので好きです。」
「現在の旧下関英国領事館の雰囲気がよくわかる。」

 


優秀賞

展示番号 1番  大内泰子様

獲得票 80票

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投票者の感想紹介
「迫力があります。存在感がすばらしいです。」
「シンプルで、でも存在感のある写真だと思います。」
「アングルが良い。」
「領事館のレトロな感じと、ガス灯、構図がすばらしい。」
「左ななめでとることはむつかしいけどよくとれてます。」

 


旧下関英国領事館賞

展示番号 10番  奥田丈一様

獲得票 72票

10JoichiOuda


投票者の感想紹介
「雲と海のコントラストが良いと思いました。」
「夜空の雲をよく写している。」
「空が何かを暗示するようで、橋の光とマッチして美しい。」
「強い印象を受ける。」
「ドキッとしました。」

 


館長賞

展示番号 2番  土谷理及様

獲得票 68票

2tsuchiya tadachika


投票者の感想紹介
「イルミネーションと建物のバランス良」
「あったかいふんいきが良い」
「一番に目に飛び込んできたので。そしてまた見たくなりました。」
「領事館を照らす様々な光が面白い。」
「色が美しい。絵画のようです。」


特別賞

展示番号 5番  徳永 毅様

獲得票 46票

5徳永 毅


投票者の感想紹介
「古風な建物と光の帯、そして満月のバランスが良い。」
「いつも通る道が非現実的に見えていいなと思いました。」
「スピード感がたまらなくよい。」
「光が流れてすてき。」
「静と動のコントラスト。看板が惜しい。」

 

以上の方々の作品に決定しました。
受賞された皆様、おめでとうございます。

また、残念ながら受賞されなかった方、作品をご応募いただきました全員の方々に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。

受賞された方々への賞品は随時発送させていただきます。
よろしくご了承くださいませ。

 

3月の附属屋ギャラリーおよびイベントのお知らせ

附属屋ギャラリー

○2月から引き続き3月15日(日)まで

「ウイスキー展 第2弾」

 9:00~22:00

日本ウイスキーの父、竹鶴政孝氏のコーナーを設置し、アサヒビール社様のご協力のもと、パネルのほかDVD上映、ピートと麦芽の実物展示、2冊の竹鶴ノートの複製版の展示などを追加しました。

 

○3月21日(土)から4月12日(日)まで

「ピーターラビットの世界 in 旧下関英国領事館」

 9:00~17:00

附属屋ギャラリーでのパネル展示のほか、週末にはピーター登場の撮影会、ラメドームのワークショップなどを行います。

※詳細は後日発表致します

唐戸の夜景フォトコンテストについて

2月15日(日)をもちまして、唐戸の夜景フォトコンテストの来館者投票を終了いたしました。

毎日多くの来館者の方々に見ていただき、一票を投じてくださったこと、心よりお礼申し上げます。

コンテストの結果は2月末にホームページにて発表いたします。

どうぞ宜しくお願い致します。